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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-01 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

原子力発電発電原価構成要素につきましては、先生、不確定なものもあるじゃないかという御指摘でございますが、高レベル廃棄物処理処分費用等につきましては、これからさらに詰めるべき点もあるわけでございますが、長期計画におきます検討等におきましては、しかるべき格好で想定いたしましてなお原子力発電が長期的に見て相対優位にあるという結論が得られたものと理解いたしてございます。  

石田寛人

1983-03-25 第98回国会 衆議院 建設委員会 第6号

あるいはまた変動費として認められるかどうかということで、私たちはこの家賃原価構成要素の中で、変動費については、物価経済事情変動があれば、そこはランニングコストでありますから一定部分変動がある。その部分についてやはり団地居住者が負担をせなければならないだろう、こういうように考えておるわけです、どう考えてみましても、原価主義に基づいて理論構成をしてみると。  

工藤芳郎

1983-03-25 第98回国会 衆議院 建設委員会 第6号

法令の根拠についてはそれぞれまちまちでありますが、大まかに言いますと、やはり原価構成要素が明示されまして、どの構成要素がどれだけ変動したから値上げをするとか値下げをするとかいうふうになっていくわけでありますが、公団家賃の場合は、公共料金でないにいたしましても、当初家賃原価構成要素が定められているわけでありますから、なぜそれに基づいて変動があるから値上げをするというふうにおっしゃらないのか。

工藤芳郎

1979-12-10 第90回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

政府委員安田佳三君) 原価構成要素は、御指摘のように、資本費その他各種の経費を含めました原価要素がございますが、どれを主ということではなしに各費目にわたりましてしさいに点検いたしました上で、適正なる料金というものを査定いたしまして認可ということになりますが、これが一般的な手順でございます。

安田佳三

1979-12-06 第90回国会 参議院 商工委員会 第1号

政府委員神谷和男君) 元売各社コストにつきましては、社によりましてかなりの差がございますし、またコスト構成につきましては、その時点時点で特に重要な原価構成要素一つでございます原油、これの変動がことしのように著しい場合には、かなり変動をいたしておるわけでございますが、それらの差を捨象して、きわめて大ざっぱな申し上げ方を申し上げれば、去年あたりで原油構成比コストの七割程度ではないか、それに現時点

神谷和男

1978-04-28 第84回国会 衆議院 建設委員会 第13号

このときの示されました原価構成要素は、地代相当額が一万六百四十五円、地租公課二千三十円、償却費千六十八円、管理事務費六百五十七円、維持管理費が二千六百円、締めて一万七千円。このうちの維持管理費二千六百円のうちの千五百円は空車引当金だ、こういうことだったんですね。こんなに高い空車引当金空車引当金自身が私は不当だと思うけれども、千五百円は不当だ、こう思っておった。

瀬崎博義

1978-02-09 第84回国会 参議院 建設委員会 第2号

御存じのように、公団法施行規則の十条の二号には——九条に原価主義がうたわれておりして、この原価主義の上に立った上で、なお、物価経済事情変動等により云々という条項もあるわけでございまして、こういった点はさらに分析をしてみますと、原価構成要素のうちでたとえば可変費固定費というふうに分類をいたしますと、可変費に当たる部分修繕費維持管理費公租公課といったようなものが相当するわけでありますが、こういったようなものにもし

工藤芳郎

1969-05-08 第61回国会 参議院 逓信委員会 第15号

なぜそういうことになってきたかということの大きい問題は、やはりその間に技術の進歩によりまするサービスの改善の結果、原価構成要素が非常に変わってきたということではないかと存じます。そもそも、この二十八年の料金を決定いたしました際には、原価というものを基準にどうしてこの料金をきめるかということについては、当時の皆さんはたいへん御苦労なさったんじゃないかと考えます。

柏木輝彦

1967-07-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第17号

政府委員原山亮三君) 各、全事業者の資料をとりまして、その中から査定の場合におきましては、大会社の場合と中小の場合等におきまして原価構成要素というものが若干やはり変わってくる面も実際におきましても出てくるということがございますので、そういうふうな企業別の、会社別原価というものを、先ほど申しましたような標準的な原価というものはどういうふうになるかということを全事業者の中からピックアップしまして、

原山亮三

1966-10-18 第52回国会 衆議院 商工委員会 第4号

そんな事情も考えまして、実は会社の当事者からいろんな原価構成要素の個々の問題につきまして事前にいろいろと私のほうと意見調整をしていただきまして、相当いろいろ意見が分かれ、いろいろと調整を重ねたわけでございます。したがって、一言にして言いますと、申請書が出る前にすでに私たち料金算定基準に準拠した意見によって大体意見調整が終わっている、そのような形での申請書をお出しいただいたという実情でございます。

安達次郎

1966-05-10 第51回国会 参議院 逓信委員会 第19号

したがってこういうものが入っておれば、原価構成要素というものは、自然と出てくるわけです。それで、原価構成要素の中心には、国鉄の場合には公共的必要余剰というものが非常に含まれております。ちょっと読んでみますと、まず第一に都市交通対策に要する費用、それから線路増設に要する費用ターミナル改善に要する費用線路改良に要する費用保安対策に要する費用車両増備に要する費用、その他と、こうなっております。

野上元

1966-03-01 第51回国会 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

議論がございまして、その問題を大きく分けますというと、原価の中に何を含めるべきかという意味の、原価とは何ぞやという問題と、それから原価というものは、いまおっしゃった独立採算制のたてまえから申して、輸送種類別原価線区別原価があるが、この見方をはたして線区別なり、あるいは輸送種類別に見るべきかどうか、大体分けると、こういう議論であったのでありますが、そこであとのほうの話は別といたしまして、原価構成要素

磯崎叡

1964-03-03 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

償却資産はおそらく全部収益資産と考えていいでしょうが、家屋で自己持ちのものと他人に貸しているもの、それから土地で、特に宅地でございましょうが、宅地のうち自己持ちのものと他人に貸しているもの、この辺の問題がこの固定資産税調整の問題をめぐって——どうせ固定資産税の基本的な性質の問題になると思いますが、さかのぼってみますと、収益資産と無収益資産、したがってそれが原価構成要素として転嫁されているものとそうでないものとの

村山達雄

1963-02-14 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

ただその問題につきましては、租税経済成長に及ぼす機能の問題であるとか、あるいは租税の各税目を通じまして転嫁帰着実態がどういうものであるかとか、価格形成原価構成要素をなす間接税と言わず直接税と言わず、それらの相互の関係というものはどういうことになるのか、こういう点が十分理論的に分析されませんと、最終的な答えはなかなか出ないんじゃないか、そういう意味で全般的な検討はこの四月からでも開始したいと思っております

村山達雄

1962-03-13 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

したがって、われわれはそれを下げる限りにおいて、その要素だけは下げてもらいたいということを言うわけでございまして、その他の原価構成要素を下げろということまではなかなか言い切れない問題でございまして、またそれが将来需給のまにまに原価構成要素がどうなってくるかというと、まあ安定することを望みますが、なかなか保証はつけがたい。

村山達雄

1961-03-22 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

國友政府委員 給与引き上げ等につきましては、適正な給与というものをやはりわれわれも考えなければいけないと思いますが、これらは経営者労働者との交渉に待って決定される部面が多いわけでございますが、私どもとしては、そういう適正な給与に関しましては、運賃原価構成要素として考慮するということでございます。

國友弘康

1959-03-03 第31回国会 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 第一点の四十七ドルという合理化目標を達成後のコストは、現在に比べるとどういう点が違っておるのか、どういう原価構成要素が違ってきておるのかということでございますが、これは先ほどお話のありましたように、水素を最も安く入手するというところに、今後の合理化の重点があるわけでありまして、従って現在の平均コストと、この四十七ドルとの違いは主として原材料費の低下ということになるわけでございます

森誓夫

1958-06-09 第28回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

ただ、先ほどお話がありましたように、そういうふうにあまり変動が大きいのだから、毎年変るから、むしろ一定価格をきめておいてそうしてやったらどうだろうかというようなお考えもあろうかと思いますが、しかしそれは、何しろ蒸留酒につきましては、イモの価格というものが大きな原価構成要素でございますので、それをやはりできるだけ現実に近づけて、実態に即して価格の内容をきめるのがよろしかろうと私ども実は考えておりまして

北島武雄

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